第67回 フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム
2024年 9月1日(日) ~ 9月3日(火)
高知工科大学 永国寺キャンパス
お知らせ:
・[New] 台風10号の影響を鑑み、FNTG67の本会議は現地とオンラインのハイブリッド形式で開催します。口頭発表・ポスター発表ともに現地またはオンラインで発表していただけます。オンラインでの発表方法や参加方法は、後日、参加登録者宛に 電子メールでご連絡します。(2024年8月28日)
・[New] 8月31日のナノカーボンバイオシンポジウムと若手研究会はオンラインで開催します。(2024年8月1日)
・発表のスケジュールと暫定プログラムを発表申込者宛に電子メールで送信しました。もし受信していない場合は、迷惑メールをご確認ください。確認できない場合は実行委員会 fntg67@fntg.jp にお問い合わせください。(2024年8月1日)
・New 大澤賞・飯島賞および若手奨励賞の受賞者が決定しました。(2024年9月24日)
大澤賞受賞者のお知らせ:
橋川祥史 氏 (京都大学 化学研究所)
Linking Two Chiral Holey [60]Fullerenes
飯島奨励賞受賞者のお知らせ:
俣野眞一朗 氏(慶応義塾大学 理工学部)
High-Speed Emission of Polarized Thermal Radiation from an Electrically Driven Aligned Carbon Nanotube Film
若手奨励賞受賞者のお知らせ:
皆川敬哉 氏 (東京理科大学大学院 先進工学研究科)
Nondestructive testing of spatial defect distribution in SWNT thin films using electrical impedance tomography
谷口萌花 氏(法政大学 生命科学部)
Effect of synthesis methods on the structural and magnetic properties of N-doped graphitic carbon materials
Bowen Zhang 氏(東京大学大学院 工学系研究科)
Low-temperature Synthesis of Confined Carbyne inside Single-walled Carbon Nanotubes
高橋諒旭 氏(京都大学大学院 エネルギー科学研究科)
Observation of exciton thermal radiation from single-chirality carbon nanotube membranes
大井浩司 氏(名古屋大学大学院 工学研究科)
High current density in electric double layer light-emitting devices of WSe2 monolayers
朝鳥祥史郎 氏(東京都立大学大学院 理学研究科)
Correlation between heat flow and electrical current across mono-domain 3 layered MoS
なお、Journal Materials Chemistry A賞は大井浩司氏へ、Nanoscale Horizons賞は高橋諒旭氏へ授与されます。
討論主題
フラーレン・ナノチューブ・グラフェンを中心としたナノカーボンと原子層のナノサイエンス・テクノロジーに関る話題全般
主催:
共催:
協賛: