第58回 フラーレン・ナノチューブ・グラフェン
総合シンポジウム

『口頭発表についての連絡事項』

• 発表 (一般講演) は、講演 10 分、質疑応答 5 分です。
• 日本語もしくは英語での発表ですが、スライド等は英語表記で作成してください
• ノートパソコンは、各自でご持参ください。HDMIおよびアナログRGB(D-Sub15pin)出力を持たない機種を使用する方(MacBookや各種ウルトラブック、タブレット端末等)は変換コネクタもご準備ください。
• ご自分の発表する前の休憩時間等に、必ず事前の動作確認を行ってください。

『ポスター発表についての連絡事項』

• ポスターは、英語表記で作成してください。
• ポスターパネルの大きさは、幅 90 センチ×高さ 240 センチです。
• ポスタープレビューは原則英語で行なってください。お一人１分以内 (口頭発表、質疑なし、時間厳守) で、3 枚以内 (英語表記、A4 版) でお願いします。事前に、PPT で提出いただきますのでご準備ください。
• ポスターはプレビュー前までに、ご自分のポスター番号のパネルにご準備お願いします。発表後は速やかにポスターを撤去してください。

【特別講演】

窪田 芳之 (生理学研究所)

「導電性カーボンナノチューブコートPETテープに乗せた神経組織の高解像度電子顕微鏡撮影とその解析法」

中村 潤児 (筑波大学)

「燃料電池用窒素ドープカーボン触媒の活性点」

千賀 亮典 (AIST)

「電子顕微鏡を使った低次元材料のナノスケール光学及び振動吸収スペクトル計測」

中野匡規 (東京大学)

「ファンデルワールス界面の創発物性」

Jaime C. Grunlan (Texas A&M University)

「High power factor, completely organic thermoelectric nanocomposites enabled by carbon nanoparticles」

YuHuang Wang (University of Maryland)

「Gating IR in Textiles」

Cristophe Bichara (CNRS)

「Selective growth of single walled carbon nanotubes : thermodynamics versus kinetics」

Yan Li (Peking University)

「In situ Study of Catalysts for Single-Walled Carbon Nanotube Growth」

【招待講演】

Esko I. Kauppinen (Aalto University School of Science)

「FC-CVD synthesis of CNTs from methane for transparent conductor applications」

• 事前振込 (参加登録費・懇親会費) を受け付けます。なお、参加登録費に昼食代・懇親会費は含まれません。

発表形式

口頭発表・ポスター発表

発表申込・予稿原稿送付の方法

1. 要旨原稿は指定の書式に従い、A4 版 1 ページ、英語で作成してください。

テンプレートはこちらです。(WORD, PDF)

2. 発表申込サイトで発表申込を行ってください。申込フォームの「申込内容確認」画面は、印刷するか PDF 等で保存しておいてください。

発表申込サイトはこちらです

3. 発表申込後に登録確認メールが実行委員会から届きますので、申込内容、受付け番号を確認してください。
メールの文字化けが発生した場合は、Unicode (UTF-8)でのエンコードで表示可能になる場合があります。

4. 要旨原稿はPDF形式で保存し、投稿前に必ずデータのチェックを行なってください。
(文字化けや画像解像度の劣化にご注意ください) ファイルサイズの上限は 5MB ですが、特別に高解像度が必要な場合には別途実行委員会にご相談ください。

5. 要旨 PDF の提出は、登録確認メールに記載されている「要旨送信フォーム」から行ってください。

注意 : 送信フォームから一度提出されたファイルは修正できません。

メールや郵送での提出は受け付けません。また、フォームにて提出後、受領確認メールの送信はいたしません。ご了承ください。

6. 発表申し込みの締切りと要旨原稿の締切りが同時となっております (2020 年 01 月 17 日 (金) 2020 年 01 月 24 日 (金) 17:00 まで延長します)。

締切日から印刷までの時間に余裕が無いため、原稿の送付が遅れた場合は機械的に発表がキャンセルされます。

また、締切後のタイトル・著者名等の変更願いもお受けできませんのでご注意ください。

【講演】

阿知波洋次先生

「The beginning of nano-carbon era ‐Prediction and discovery of C60‐」

斎藤晋先生

「C60 as a carbon cluster」

飯島澄男先生

「TEM Observations of Carbon: Amorphous, Fullerenes and Carbon nanotubes」

大澤映二先生

「The 50 years of a soccer-ball molecule C60」

大塚雅昭先生

「Unveiling the origin of cosmic fullerenes through investigations into physical properties of fullerene-containing planetary nebulae」

磯部寛之先生

「Curved nanocarbon molecules from concise and versatile synthesis」

• ご不明な点はフラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会事務局 (fntg@photon.t.u-tokyo.ac.jp) にてお問い合わせください。
• お申し込みは、『申込書フォーム (WORD)』をダウンロードし、学会事務局 (fntg@photon.t.u-tokyo.ac.jp) 宛にお送りください。

• ご入会をお考えの方は、「学会概要」・「学会規約」などを、 こちら にてご確認いただきまして、『入会申込書( WORD, PDF )』をフラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会事務局宛てにお送りください。
• シンポジウム当日も新規入会を承りますが、受付が大変混雑する事が予想されますので、 事前にお手続きしていただけますようご協力お願いします。
• 住所変更・所属変更・メールアドレスの変更などありましたら、『変更届 ( WORD, PDF )』のご提出をフラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会事務局にお願いします。