新着情報

第60回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムの特設HPを開設しました。(2020.11.26)
会員短信に新しい記事を掲載しました。(2020.11.13)
お知らせ‐イベント に新しい情報を掲載しました。(2020.10.09)
お知らせ‐公募情報 に教員公募を掲載しました。(2020.07.31)              
会員短信に新しい記事を掲載しました。(2020.07.29)
第59回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムはオンライン開催となりました。(2020.07.13)
会員短信をはじめました。会員の皆様の研究成果など、情報をお寄せください。(2020.07.10)
リレーウェビナー・シリーズ2:フォトニクスを開催します。内容、参加登録はこちら。(2020.07.02)
第59回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムの特設HPを開設しました。(2020.06.19)
リレーウェビナーを開催します。内容、参加登録はこちら。(2020.06.05)
ホームページをリニューアルしました。(2020.06.05)

トピックス

 

第60回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム

第60回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムを下記のように開催します。発表申込の締切は2021年1月15日(金)です。ぜひ、ご参加ください。なお、COVID-19感染症の状況によってはオンラインで開催する可能性があります。(2020.11.13)
日程:2021年3月1日〜3日
場所:名古屋大学 IB電子情報館
URL: https://fntg.jp/symp/fntg60/

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リレーウェビナーを開催

フラーレンやカーボンナノチューブ 、原子層材料等の低次元材料について、これから研究をスタートする学生や若手研究者、新たな研究テーマをスタートする中堅研究者、応用開発に携わる企業の若手研究者等を主な対象として、基礎的物性や評価手法、応用技術について、最新の情報を交えた俯瞰的なWebセミナーを開催します。詳しい内容や申し込みはこちらをご覧ください。(2020.06.05)

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Pacifichem 2020

5年に一度の環太平洋国際化学会議 Pacifichem 2020 が下記のように開催されます。フラーレン・ナノチューブ・グラフェン・二次元関連でシンポジウムがあります (#295,#356)。
日程:2020年12月15日~20日
日程:2021年12月16日〜21日に延期
場所:米国ハワイ州、ホノルル市
URL: http://www.pacifichem.org

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会員短信

 

14cmの長尺なCNTフォレストの成長

早稲田大学の杉目恒志次席研究員、野田優教授、静岡大学の井上翼教授は、科研費(19K22090)の助成を得て、14cmの世界一長尺なCNTフォレストの成長に成功しました。CNTの集合体である垂直配向CNTフォレストにおいて、成長の自発的な停止が起こるため長尺化が難しくこれまで2cm程度のものが最長でした。この理由の一つとして速い成長速度と長い触媒寿命の両立の困難さが挙げられ、これに成長中の触媒の構造変化が関わっていることが分かっていました。本研究では、ガス中に鉄(Fe)とアルミニウム(Al)の原料を極微量に添加する成長方法を開発し、近年開発したガドリニウム添加触媒(Fe/Gd/Al2Ox)と組み合わせることで、早い成長速度と長い触媒寿命を両立させ、詳細な検討から長尺成長を可能にする必要条件を明らかにしました。その結果、ガス中へのFeとAl原料の添加がCNTの成長中に起こる触媒の構造変化を抑える効果があることが確認されました。論文はCarbon 172, 772 (2021)に掲載され、早稲田大学EurekAlert!などからプレスリリースされています。長尺CNTフォレストの成長中の動画はこちらでご覧いただけます。(2020.11.13)


report201113
フェムト秒レーザーで細いナノチューブだけを選択

産業技術総合研究所の宮本良之博士はNEDOプロジェクト「高輝度高効率次世代レーザー技術開発」と科研費(JP19K05103)の援助を得て、フェムト秒レーザーが物質に及ぼす影響を第一原理計算で調べています。この研究によって、単層カーボンナノチューブにフェムト秒レーザーを照射することで、あえて熱力学的に不安定なはずの直径が細いものを選択的に残す方法があることを提案しました。レーザー電場がカーボンナノチューブの長手軸に垂直になるように偏光した場合、あるレーザー電場の波形と強度においては直径が1 nmを超えるものを破壊し、それ以下のものを残すことが示されました。ジグザグ型とアームチェア型のナノチューブ両方において同様な結果が得られ、細いナノチューブの選択はカイラリティ依存のない現象であると期待されます。この計算には東北大学サイバーサイエンスセンターと大阪大学サイバーメディアセンターの大型計算機が使用されました。詳細はNano Lett. 20, 4416 (2020)に掲載されています。(2020.07.29)

report200729
1600フレーム/秒で分子の運動を捕らえる

東京大学の中村栄一先生と原野幸治先生らのグループは、単層カーボンナノチューブに内包したフラーレンの動きを1600フレーム/秒という世界最高のフレームレートで撮影することに成功しました。高速CMOS撮像素子を用いた動画撮影と画像処理技術を融合することによって、分子動画における従来のフレームレートを100倍程度上回り、かつ0.01 nmの分子位置の決定精度が達成されています。このスローモーション動画の解析により、ひとつのフラーレン分子がカーボンナノチューブの微小な振動と連動して並進運動や回転運動を行うことを明らかにしました。論文は日本化学会欧文誌Bull. Chem. Soc. Jpn.に掲載(オープンアクセス)され、Newsweekオンライン版でも紹介されています。動画はこちらでご覧いただけます。(2020.07.15)


report200715
フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会
事務局
名古屋大学 未来材料・システム研究所
未来エレクトロニクス集積研究センター
大野研究室内
事務局分室(問合せ先)
東京大学 工学研究科
丸山研究室内
Tel: (03)3830-4848
E-mail: secretariat@fntg.jp