Presented by The Fullerenes and Nanotubes Research Society
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概要

主催:フラーレン・ナノチューブ学会
討論主題:フラーレン・ナノチューブを中心としたナノサイエンス・テクノロジーに関る話題全般
概要:例年通り、一般講演(口頭およびポスター発表)
会期:2007年2月13日(火)〜15日(木)   ←今回は2月の開催です
会場:名城大学 共通講義棟北館   ←昨年(第30回学会)と同じ場所です
キャンパスナビ
(愛知県名古屋市:地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅下車、徒歩8分)
アクセス



発表申し込み&要旨

発表申し込み----->受付は終了しました。

申込締切は2006年12月4日(月)です

[注意!]
・要旨原稿はA4版1ページ、英語で作成してください
・ファイルはwordもしくはpdf形式で保存してください
 (Macをお使いの方は拡張子を必ずお付けください)
・登録フォームよりUpLoadして頂ければ、こちらでファイル名を自動で登録いたします
・うまく登録できない等ございましたら、
 事務局宛にメール(E-mail: touroku@nano.chem.nagoya-u.ac.jp)にてご連絡ください。

今回も発表申し込みと同時に要旨原稿の締め切りとします。
印刷の直前の締め切りとしておりますので、遅れた場合には発表ができなくなります。




参加費,年会費,会員登録

参加費
会員 一般 学生
\5,000 \2,500
非会員 一般 学生
\10,000 \5,000
賛助会員
(企業・団体)
\75,000/一口5名まで無料
(要、事前氏名登録)

年会費
一般 \8,000
学生 \4,000
賛助会員 \75,000/一口5名
(要、事前氏名登録)
*要旨集付
*学会会員・非会員いずれも、事前の参加登録は不要です。
*賛助会員の方は事前に氏名登録をお願いします。
 (代理出席の場合は、要・事前連絡。)



[ご入会をお考えの方]
「学会概要」・「学会規約」などフラーレン・ナノチューブ学会ホームページ(http://fullerene-jp.org/)にてご確認ください。
『非会員参加登録(兼入会予約)申込書』に必要事項をご記入の上、ご持参ください。

[非会員参加登録をされる方]
『非会員参加登録(兼入会予約)申込書』に必要事項をご記入の上、ご持参ください。

[各種変更]
住所変更・所属変更・メールアドレスの変更などございましたら、『変更届』のご提出をお願いします。



プログラム

プログラム( 日本語 PDF ・ 英語 PDF )

プログラム早見表(日本語 PDF 英語 PDF

発表について

 『口頭発表についての連絡事項』
・発表は日本語もしくは英語で行い、スライドは英語表記で作成して下さい。
・発表はPCをプロジェクターに接続して行ってください。
(1024×768より大きい解像度では表示範囲の異常や画像の劣化等が起こる場合がありますのでご注意下さい。)
・ノートパソコンは、各自でご持参ください。Macの方は15pin変換コネクタもご準備ください。
・ご自分の発表する前の休憩時間等に、必ず事前の動作確認を行って下さい。

 『ポスター発表についての連絡事項』
・ポスターパネルの大きさは、幅90センチ×高さ210センチです。
・ポスタープレビューは、お一人1分(口頭発表、質疑なし)で、英語表記のOHPシート3枚以内でお願いします。プレビューにはOHPのみ使用可能です。
・ポスターはプレビュー前までに、ご自分のポスター番号のパネルにご準備お願いします。

 『その他の連絡事項』
・受付は、全て当日受付(参加登録費・懇親会費等)となります。
・入場受付開始は、朝8時00分からとなります。
★特許出願される方へ:要旨集の発行日は、2007年2月13日です。




特別講演

(アイウエオ順、敬称略)

1: 甲賀 研一郎(岡山大学理学部化学科)
「カーボンナノチューブ内の水および単純液体の相転移」

2: 角田 裕三(有限会社スミタ化学技術研究所)
「カーボンナノチューブの分散と透明導電塗料の開発」

3:Stephan Irle(Institute for Advanced Research & Department of Chemistry,Nagoya University)
"Quantum Chemical Molecular Dynamics Simulations of Fullerene and Carbon Nanotube Self-Assembly"

4: 永瀬 茂(分子科学研究所理論分子科学研究系)
「金属内包フラーレンの構造」

5:中西 尚志(物質・材料研究機構 ナノ有機センター)
「フラーレン超分子マテリアル化への新規アプローチ」

6:八名 純三(日機装株式会社 事業開発センター 企画開発部)
「量産単層カーボンナノチューブの現状と課題」



イベント情報

〜第3回チュートリアル〜
■講師
 中山 喜萬(大阪大学大学院工学研究科 教授)
「カーボンナノチューブのナノエンジニアリング」
日時:2月13日(火)15:00−16:30
会場:名城大学共通講義棟北館1階 N103講義室

チュートリアル申込
   
チュートリアル参加申込書 こちら

会員の皆様、

『第3回チュートリアル』のお知らせ
昨年に引き続き、今回の冬のシンポジウムでも、フラーレン・カーボンナノチューブの
研究開発に関する啓蒙活動の一環として、第3回チュートリアルをシンポジウム期間中 に開催することになりました。
ご希望の方は、申込書にご記入いただきまして、1月17日(水)迄に、
メールにて事務局までお送りください。
受付は、先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
なお、チュートリアルに関する問合せ・申込は、電子メールのみの受付とさせていただきます。
宜しくお願いいたします。

1)目的:学会会員、特に賛助会員へのこの分野の研究開発に関する啓蒙活動。
2)期日と時間帯:シンポジウム初日(2月13日 火曜日)の15:00−16:30にて(パラレルで)90分程度(質疑応答も含む)。
3)対象:企業の賛助会員、人数的に余裕があれば学生会員や一般会員も。
4)受講者人数:約30名(先着順) 無料
5)会場:名城大学共通講義棟北館1階 N103講義室
6)テーマ:「カーボンナノチューブのナノエンジニアリング」
7)講師:中山 喜萬 先生(大阪大学大学院工学研究科 教授)

*今回受講される方は、受講終了後、当日こちらでお渡しするアンケートにご協力いただけますよう宜しくお願いします。



〜第3回大澤賞・第3回飯島賞授賞式〜
第3回大澤賞
■出口 茂 氏(独立行政法人海洋研究開発機構、極限環境生物圏研究センター グループリーダー)
「ナノ粒子化によるフラーレンの新たな機能発現」
■松尾 豊 氏(独立行政法人 科学技術振興機構 ERATO 中村活性炭素クラスタープロジェクト グループリーダー)
「有機・無機官能基化フラーレンの発光および液晶機能」
以上2名、

第3回飯島賞
■斎藤 毅 氏(独立行政法人 産業技術総合研究所 ナノカーボン研究センター 研究員)
「e−DIPS法で合成した単層カーボンナノチューブを用いた高強度繊維の紡糸」
■二葉 ドン 氏(独立行政法人 産業技術総合研究所 ナノカーボン研究センター 研究員)
「Shape Engineerable Single Walled Carbon Nanotube Bulk Solid」
以上2名、

授賞式は、シンポジウム2日目の2月14日(水)13:00〜 オーラル会場内にて予定しております。
(式の時間が、多少変更になるかもしれません。)
また、大澤賞は大澤映二先生より、飯島賞は飯島澄男先生より、直接、ご本人に授与されます。


〜懇親会〜
日時:2月14日(水) 午後6時30分より開始
場所:名城大学内タワー75 15階レセプションホール
会費:5,000円


〜幹事会〜
日時:2月13日(火) 午後6時より開始
場所:名城大学大学内 タワー75 10階 1003会議室





展示団体御芳名
(アイウエオ順、敬称略)

アプリオリ(株)
コスモ・バイオ(株)
サイバネットシステム(株)
(株)島津製作所
ナカライテスク(株)
(株)日本レーザー
(株)日立ハイテクノロジーズ
(株)堀場製作所
(株)名城ナノカーボン
(株)ATR

広告掲載団体御芳名
(アイウエオ順、敬称略)

アプリオリ(株)
オザワ科学(株)
(株)カーク
コスモ・バイオ(株)
産業タイムズ社(株)
三弘アルバック(株)
(株)島津製作所
住友商事(株)
(株)東京プログレスシステム
東洋炭素(株)
東レ(株)
ナカライテスク(株)
日本電子(株)
日本分光(株)
日本分析工業(株)
フロンティアカーボン(株)
(株)堀場製作所
(株)マツボー
(株)ATR




問い合わせ

フラーレン・ナノチューブ学会事務局
〒464-8602 名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院理学研究科
物質理学専攻 篠原研究室内
TEL:(052)789-5948
FAX:(052)789-1169
E-mail:fullerene@nano.chem.nagoya-u.ac.jp
WEB:http://fullerene-jp.org/