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第30回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム主催:フラーレン・ナノチューブ学会討論主題: フラーレン・ナノチューブを中心としたナノサイエンス・テクノロジーに関る話題全般 概要: 例年通り、一般講演(口頭発表およびポスター発表) 会期:2006年1月7日(土)〜9日(月) 会場:名城大学 共通講義棟北館 (愛知県名古屋市:地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅下車、徒歩8分) (住所:〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口1丁目501番地) アクセス 注意!! 共通講義棟北館とは、今年度新しく建ったばかりの建物です。 前回(第28回)開催した共通講義棟(南館)と、間違えないようにご注意下さい。 正門の坂を登りきった時に見える、一番奥(突き当たり)の棟になります。 ■天白キャンパス全景 http://www.meijo-u.ac.jp/guide/campus/tenpaku/index.html ■名城大学共通講義棟北館 http://www.meijo-u.ac.jp/75/tenpaku/03.html ■オーラル会場(北館1階 名城ホール) ■ポスター会場・企業展示・休憩スペース(北館1階 学生ホール) http://www.meijo-u.ac.jp/75/tenpaku/03_2.html ■懇親会会場(タワー75 15階 レセプションホール) ■幹事会 (タワー75 10階 1002会議室) http://www.meijo-u.ac.jp/75/tenpaku/02.html 発表申し込み&要旨発表申し込みは、こちら発表申込・予稿原稿締切: 2005年11月14日(月)まで 終了 注)今回も発表申し込みと同時に要旨原稿の締め切りとします。 印刷の直前の締め切りとしておりますので、遅れた場合には発表ができなくなります。 ご注意お願い申し上げます。 注)要旨集原稿はA4版1ページ、英語にてご作成ください。(左『Downloads』に ある要旨サンプル参照) Wordもしくはpdfで作成後、登録フォームよりUpLoadしていただければこちらでファイル名を自動で登録いたします。 ただし、ファイル形式の判断を拡張子によって行うので、Macをお使いの方は拡張子を必ずお付けください。 以下の発表申込登録受付から申込をし、登録内容確認ページにて要旨ファイルを添付し、お送りください。 うまく登録できない等ございましたら、事務局宛にメール(E-mail: touroku@nano.chem.nagoya-u.ac.jp)にてご連絡ください。 ◇参加費 [フラーレン・ナノチューブ学会会員] 一般:5,000円 学生:2,500円 要旨集付。 個人会員の代理出席は、不可。 [非会員] 一般:10,000円 学生:5,000円 要旨集付。 学会会員・非会員いずれも、事前のシンポジウム参加登録・懇親会参加登録は不要です。 当日の登録をお願いします。 [賛助会員] 賛助会員(企業・団体):75,000円/一口5名(要、事前氏名登録)まで無料。 要旨集付。 代理出席の場合は、要、事前連絡。 [年会費] 一般:8,000円 学生:4,000円 賛助会員(企業・団体):75,000円/一口5名(要、事前氏名登録) ◇非会員の方・学会新規入会申込をお考えの方は、こちらをご覧下さい。 [ご入会をお考えの方] 「学会概要」・「学会規約」などフラーレン・ナノチューブ学会ホームページ(http://fullerene-jp.org/)にてご確認ください。 また、上記の「非会員の方・学会新規入会申込をお考えの方」をお読みいただき、『非会員参加登録(兼入会予約)申込書』に必要事項をご記入の上、ご持参ください。 [非会員参加登録をされる方] 『非会員参加登録(兼入会予約)申込書』に必要事項をご記入の上、ご持参ください。 [各種変更] 住所変更・所属変更・メールアドレスの変更などございましたら、『変更届』のご提出をお願いします。 プログラムプログラム( 日本語 PDF ・ 英語 PDF ) 12月1日(木)より発表プログラム早見表(日本語 PDF ・ 英語 PDF) 座長一覧 こちら PDF 『口頭発表についての連絡事項』 ●日本語あるいは英語での発表ですが、Powerpointのスライドなどは、英語表記で作成して下さい。 ●パソコンをプロジェクターに接続して発表していただきますようお願いいたします。ディスプレイ切り替え器を使う為、 1024×768より大きい解像度では、表示範囲の異常・画像の劣化等が起こる場合がありますのでご注意下さい。 ●ノートパソコンは、各自でご持参ください。Macの方は15pin変換コネクタもご準備ください。 ●ご自分の発表する前の休憩時間等に、必ず、接続して動作確認をして下さい。 『ポスター発表についての連絡事項』 ●ポスターパネルの大きさは、幅90cmx高さ210cm(床からボード上端までの高さ)です。 ●ポスタープレビューは、お一人1分(口頭発表、質疑なし)です。英語表記のOHPシート3枚以内でお願いします。プレビューにはOHPのみ使用可能です。 ●ポスターはプレビュー前までに、ご自分のポスター番号のパネルにご準備お願いします。 『その他の連絡事項』 ●受付は、全て当日受付(参加登録費・懇親会費等)となります。 ●入場受付開始は、朝8時00分からとなります。 ●特許出願される方へ:要旨集の発行日は、2006年1月7日です。 ◎第2回大澤賞・第2回飯島賞授賞式 第2回大澤賞村田靖次郎 氏(京都大学 化学研究所 助手) 「水素内包フラーレンH2@C60の化学反応と電気化学的性質」 第2回飯島賞 吾郷浩樹 氏(九州大学 先導物質化学研究所 助教授) 「結晶表面の原子配列によってプログラムされた孤立単層カーボンナノチューブの配向成長」 授賞式は、1月8日(日)13:00〜 オーラル会場内にて予定しております。 (式の時間が、多少変更になるかもしれません。) また、大澤賞の際は大澤映二先生より、飯島賞の際には飯島澄男先生より、直接、ご本人に授与されます。 ◎懇親会 日時:1月8日(日) 18時30分〜会場:名城大学タワー75 15階レセプションホール 会費:¥5,000円 ◎幹事会 日時:1月7日(土) 18時00分〜場所:名城大学大学内 タワー75 10階 1002会議室 招待公演■基調講演■(敬称略)大澤 映二((有)ナノ炭素研究所) 「ナノ炭素研究のあゆみ」 ■招待講演■(アイウエオ順、敬称略) 1: Ales Mrzel(Jozef Stefan Institute) ”Subnanometer Diameter Nanowires and Nanotubes in the ternary molybdenum-chalcogen-halogen system” 2: 岡本 博(東京大学大学院新領域創成科学研究科) 「単層カーボンナノチューブの超高速非線形光学応答」 3: 河合 孝純(NEC基礎・環境研究所) 「ナノ炭素構造における様々な欠陥構造の生成と特性に関する分子動力学シミュレーション」 4:橋本 久義(政策研究大学院大学) 「町工場こそ日本の宝。中国でできること、できないこと。」 5: 畠 賢治((独) 産業技術総合研究所) 「スーパーグロース:超効率高純度単層カーボンナノチューブの合成からスーパーキャパシターへの応用」 ■第2回チュートリアル■ (講師) 村山 英樹(フロンティアカーボン(株)副社長、開発センター長) 「ナノテクノロジー(マテリアル)のリスクと社会受容、標準化:経緯と最近の動向」 チュートリアル申込 チュートリアル参加申込書 こちら 会員の皆様、 『第2回チュートリアル』のお知らせ 昨年に引き続き、今回の冬のシンポジウムでも、フラーレン・カーボンナノチューブの 研究開発に関する啓蒙活動の一環として、第2回チュートリアルをシンポジウム期間中 に開催することになりました。 ご希望の方は、申込書にご記入いただきまして、12月9日(金)迄に、 メールにて事務局までお送りください。 受付は、先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。 なお、チュートリアルに関する問合せ・申込は、電子メールのみの受付とさせていただきます。 宜しくお願いいたします。 1)目的:学会会員、特に賛助会員へのこの分野の研究開発に関する啓蒙活動。 2)期日と時間帯: シンポジウム初日(1月7日 土曜日)の15:00−16:30に(パラレルで)90分程度(質疑応答も含む)。 3)対象:企業の賛助会員、人数的に余裕があれば学生会員や一般会員も。 4)受講者人数:約30名(先着順) 無料 5)会場:シンポジウム会場内の講義室。(名城大学共通講義棟北館1階 N103講義室) 6)テーマ:「ナノテクノロジー(マテリアル)のリスクと社会受容、標準化:経緯と最近の動向」 7)講師:1人 村山 英樹 先生(フロンティアカーボン株式会社 副社長、開発センター長) *今回受講される方は、受講終了後、当日こちらでお渡しするアンケートにご協力いただけますよう宜しくお願いします。 協賛協賛:(社)日本化学会 (社)応用物理学会 [展示団体御芳名(アイウエオ順、敬称略)] コスモ・バイオ(株) (株)島津製作所 住友商事(株) (株)ダイヤリサーチマーテック ナカライテスク(株) 日本分光(株) フロンティアカーボン(株) (株)堀場製作所 [広告掲載団体御芳名(アイウエオ順、敬称略)] オザワ科学(株) (株)化学同人 コスモ・バイオ(株) (株)サイエンスラボラトリーズ 産業タイムズ社 シグマ アルドリッチ ジャパン(株) (株)島津製作所 住友商事(株) (株)ダイヤリサーチマーテック (株)テクノ西村 (株)東京インスツルメンツ (株)東京プログレスシステム 東レ(株) 東洋炭素(株) ナカライテスク(株) 日本電子(株) 日本分析工業(株) (有)菱田商店 (株)日立ハイテクノロジーズ フロンティアカーボン(株) (株)堀場製作所 (株)ラムダビジョン CAMPARI (有)新和 まとい寿し めん処 うるぎ 問い合わせフラーレン・ナノチューブ学会事務局〒464-8602 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院理学研究科 物質理学専攻 篠原研究室内 Phone:(052)789-5948 FAX:(052)789-1169 E-mail:fullerene@nano.chem.nagoya-u.ac.jp WEB:http://fullerene-jp.org/ |