若手奨励賞:受賞者

【第67回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第67回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】 ※プログラム順番

皆川 敬哉 氏 (東京理科大学大学院 先進工学研究科)
「Nondestructive testing of spatial defect distribution in SWNT thin films using electrical impedance tomography」
谷口 萌花 氏 (法政大学 生命科学部)
「Effect of synthesis methods on the structural and magnetic properties of N-doped graphitic carbon materials」
Bowen Zhang 氏 (東京大学大学院 工学系研究科)
「Low-temperature Synthesis of Confined Carbyne inside Single-walled Carbon Nanotubes」
高橋 諒旭 氏 (京都大学大学院 エネルギー科学研究科)
「Observation of exciton thermal radiation from single-chirality carbon nanotube membranes」
大井 浩司 氏 (名古屋大学大学院 工学研究科)
「High current density in electric double layer light-emitting devices of WSe2 monolayers」
朝鳥 祥史郎 氏 (東京都立大学大学院 理学研究科)
「Correlation between heat flow and electrical current across mono-domain 3 layered MoS2

Journal of Materials Chemistry A賞は大井浩司氏へ、
Nanoscale Horizon賞は高橋諒旭氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第68回シンポジウム期間中に予定しております。

(241002掲載)

【第66回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第66回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

武藤 大 氏 (名古屋大学大学院 工学研究科)
「Transmitter for human body communication based on flexible carbon nanotube CMOS integrated circuit」
川崎 盛矢 氏 (東京大学 生産技術研究所)
「Resonant tunneling devices using transition metal dichalcogenides: detection of negative differential
resistance and exploration of band structures」
Zhirui Liu 氏 (京都大学 エネルギー理工学研究所)
「Probing Coulomb interaction strength in single-chirality SWCNT bundles by two-photon photoluminescence
excitation spectroscopy」
Sihyeok Kim 氏 (Center for Integrated Nanostructure Physics, Sungkyunkwan University)
「Semiconducting Carbon Nanotube Ratio Control toward Low-Temperature and High Performance NO2 Gas Sensing」
吉田 和紘 氏 (京都工芸繊維大学大学院 材料創製化学専攻)
「Selective Semiconducting Carbon Nanotube Extraction with Cellulose Acetate」
Yubei Xiang 氏 (京都大学 エネルギー理工学研究所)
「Dynamic of defect-localized excitons in monolayer WSe2 under in-plane magnetic field」

Journal of Materials Chemistry A賞は川崎盛矢氏へ、
Nanoscale Horizon賞はYubei Xiang氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第67回シンポジウム期間中に予定しております。

(240402掲載)

【第65回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第65回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

中村 隼人 氏 (京都大学 エネルギー理工学研究所)
「Photoluminescence excitation spectroscopy on carbon nanotubes synthesized by fullerene coalescence in boron nitride nanotubes」
高橋 慧良 氏 (名古屋大学大学院 工学研究科)
「Degradation of carbon nanotubes by the Fenton reaction occurring in the presence of heme enzymes」
伊原 茜 氏 (東京都立大学大学院 理学研究科)
「Synthesis of Janus transition metal dichalcogenide nanotubes」
小幡 郁真 氏 (東京大学大学院 工学系研究科)
「Bond-order-based machine learning interatomic potential for carbon allotropes」

Nanoscale Horizon賞は小幡郁真氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第66回シンポジウム期間中に予定しております。

(231003掲載)

【第64回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第64回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

若藤祐斉 氏(東京大学 生産技術研究所)
 「Fabrication of folded graphene/h-BN van der Waals dual-gated devices using 3D manipulation
   technique with micro-dome polyvinyl chloride」
三浦 匠 氏(東京大学大学院 工学系研究科)
  「Synthesis of polyacene mediated by a metal-organic framework」
Wang Haonan 氏(京都大学 エネルギー理工学研究所)
 「Observation of a single moire exciton in nano-fabricated twisted MoSe2/WSe2 heterobilayers」
楠瀬宏規 氏(九州大学 グローバルイノベーションセンター)
 「Magnetic Tunneling Junction using CVD-grown Hexagonal Boron Nitride」
夏井隆佑 氏(東京都立大学大学院 理学研究科)
 「Polarized Raman spectroscopy of Indium-Intercalated Nanofibers of W6Te6 Atomic Wires」
黒田琉奈 氏(名古屋市立大学 総合生命理学部)
 「Synthesis and structure of layered Mo-S-Cl cluster compounds」
山崎唯衣 氏(東京工業大学 物質理工学院)
 「Gas-phase odor sensing by graphene field-effect transistors modified with self-assembled peptide」
以上7名
Nanoscale Horizons賞は若藤祐斉氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第65回シンポジウム期間中に予定しております。

(230414掲載)

【第63回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第63回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

児島敬子 氏(筑波大学大学院 数理物質科学研究科)
 「Liquid crystalline behaviors of single-walled carbon nanotubes in aqueous sodium cholate dispersions」
GUOQING CHENG 氏(京都大学大学院 人間・環境学研究科)
  「Interlocking of SWNTs with Metal-Tethered Tetragonal Nanobrackets to Enrich a Few Hundredths of Nanometer
  Range in Their Diameters」
西留比呂幸 氏(東京都立大学大学院 理学研究科)
 「Influence of laser intensity on high-harmonic generation in semiconducting single-walled carbon nanotubes:
  Experiment and calculation」
小倉宏斗 氏(東京都立大学大学院 理学研究科)
 「Fabrication and characterization of multilayer in-plane heterostructures based on transition metal
  dichalcogenides」
以上4名

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第64回シンポジウム期間中に予定しております。

(221024掲載)

【第62回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第62回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

岩本祐汰 氏(東北大学大学院 工学研究科)
 「Non-classical nucleation of monolayer WS2 revealed by in-situ monitoring CVD」
一瀬七海 氏(名古屋大学大学院 理学研究科)
  「One-dimensional spatially-separated excitons in an ultrathin one-dimensional lateral heterostructure」
Duanfei Dong 氏(京都大学 エネルギー理工学研究所)
 「Electrically tunable moire trions in twisted WSe2/MoSe2 heterobilayers」
古澤慎平 氏(東京都立大学 理学部)
 「Vapor-phase synthesis of single-walled MX2 nanotubes templated on surfactant-dispersed boron-nitride  nanotubes」
以上4名
Nanoscale Horizons賞はDuanfei Dong氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第63回シンポジウム期間中に予定しております。

(220401掲載)

【第61回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第61回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

小林幹旺 氏(京都大学 エネルギー理工学研究所)
 「Optical properties of transition metal dichalcogenides with microshperical optical cavity」
金子健太郎 氏(早稲田大学 先進理工学研究科 応用化学専攻)
  「Carbon nanotube and boron nitride nanotube make battery lighter and safer」
Kou Li 氏(東京工業大学 科学技術創成研究院)
 「Chemically-enriched and integrated carbon nanotube photo-thermoelectric scanners for non-sampling, source   and label-free chemical monitoring」
Yongjia ZHENG 氏(東京大学大学院 工学系研究科 機械工学専攻)
 「Growth mechanism and handedness relation of 1D SWCNT-BNNT van der Waals heterostructures」
板橋勇輝 氏(東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻)
 「Nonlinear anomalous Hall effect in trigonal superconductor PbTaSe2」
以上5名
Journal of Materials Chemistry A賞は金子健太郎氏へ、
Nanoscale Horizons賞は小林幹旺氏、板橋勇輝氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第62回シンポジウム期間中に予定しております。

(211027掲載)

【第60回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第60回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

Yu Dong氏(東京大学大学院 工学系研究科 量子相エレクトロニクス研究センター)
 「Bulk photovoltaic effect in WSe2/black phosphorus heterostructure via symmetry engineering」
松岡秀樹 氏(理化学研究所 創発物性科学研究センター)
 「Zeeman-type spin-orbit interaction induced Ising ferromagnetism at a van der Waals interface」
内山晴貴 氏(名古屋大学大学院 工学研究科 電子工学専攻)
 「Self-aligned hybrid quantum structure of diamond nitrogen-vacancy center and carbon nanotube for electrical control of quantum states」
八木智子 氏(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 物質創成科学領域)
 「Semiconducting carbon nanotube extraction enabled by cellulosic polymer wrapping」
神田直之 氏(名古屋大学大学院 理学研究科 物質理学専攻)
 「Self-assembly of two-dimensional structures composed of tetrahedral molybdenum clusters」
清水宏 氏(東京都立大学大学院 理学研究科 物理学専攻)
 「Two-dimensional electron gas in laterally-assembled WTe atomic wires」
以上6名
Journal of Materials Chemistry A賞はYu Dong氏へ、
Nanoscale Horizons賞は松岡秀樹氏、内山晴貴氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第61回シンポジウム期間中に予定しております。

(210401掲載)

【第59回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第59回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

濱ア 拡氏(大阪大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻)
 「Visualization of thermal transports on bundled carbon nanotubes by monitoring evaporation of gold nanoparticles」

真島裕貴氏(東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻)
 「Cr1/3NbSe2超薄膜における面内強磁性」

吉田朱里氏(東京都立大学 大学院理学研究科 物理学専攻)
 「Temperature dependence of Seebeck coefficients in Semiconducting and Metallic Single-Wall Carbon Nanotube film.」

山口凌平氏(九州大学 工学府 化学システム工学専攻)
 「蒸着による単層カーボンナノチューブシートのn型化」

岡田光博氏(産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門)
 「Growth of Monolayer MoS2 Lateral p-n Junction with p-type Substitutional Nb Doping」
以上5名
Journal of Materials Chemistry A賞は山口凌平氏へ、
Nanoscale Horizons賞は真島裕貴氏、吉田朱里氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第60回シンポジウム期間中に予定しております。

(201031掲載)

【第58回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第58回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

小野寺桃子氏(東京大学 生産技術研究所)
 「Influence of the carbon-rich domain in hexagonal boron nitride on transport properties of adjacent graphene」

林 昊升氏(東京大学大学院 工学系研究科)
 「Highly Selective and Scalable Fullerene-Cation-Mediated Synthesis acessing Cyclo[60]fullerenes
  with 5-Membered Carbon Ring and their Application to Perovskite Solar Cells」

亀山智矢氏(東北大学大学院 工学研究科)
 「その場観測により観測された単層WS2の高速成長」
以上3名

なお、今回新たに設けられましたNanoscale Horizons賞は小野寺桃子氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第59回シンポジウム期間中に予定しております。

(200609掲載)

【第57回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第57回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

小島佳奈 氏 (首都大学東京 理学研究科 )
 「Restoring intrinsic optical properties of CVD-grown MoS2 monolayers and their heterostructures」

和田尚樹 氏 (首都大学東京 理学研究科)
 「Interface electroluminescence from WS2/WSe2 in-plane heterostructures」

田中絢也 氏 (京都大学 エネルギー理工学研究所)
 「Machine-learning approach for predicting low temperature valley polarization landscapes in 2D semiconductors」

本間千柊 氏 (東京工業大学 物質理工学院)
 「Detection of odor molecule wiith graphene biosensor」
以上4名

なお、Journal of Materials Chemistry A賞は田中絢也 氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第58回シンポジウム期間中に予定しております。

(191029掲載)

【第56回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第56回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、

相崎元希氏 (名古屋大学大学院 理学研究科 )
 「Characterization of Atomically Precise MoS2 Nanoribbons Confined Inside Boron Nitride Nanotubes」

藤崎小太郎氏 (東京理科大学大学院 工学研究科)
 「カーボンナノチューブ薄膜の熱電シミュレーション」

高口裕平氏 (首都大学東京大学院 理工学研究科)
 「遷移金属ダイカルコゲナイドを用いた面内ヘテロ構造の接合界面における電界発光」

永井薫子氏 (九州大学大学院 工学研究院)
 「Synthesis of Single-Walled Carbon Nanotubes Coated with Thiol-Reactive Gel via Emulsion Polymerization for Cancer Active Targeting」

木下 圭氏 (東京大学大学院 工学系研究科)
 「グラフェンの光熱電効果を用いたサイクロトロン共鳴の検出」
以上5名

なお、Journal of Materials Chemistry A賞は相崎元希 氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第57回シンポジウム期間中に予定しております。

(190403掲載)

【第55回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第55回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】   ※プログラム順番

大北若奈 氏(東北大学大学院 工学研究科)
 「グラフェンナノリボン量子デバイスの高効率作製」

井上太一 氏(大阪府立大学大学院 工学研究科)
 「ナノ電気機械共振器におけるファンデルワールス接合を用いた共振周波数シフトの温度依存性の低減」

松永正広 氏(名古屋大学 VBL)
 「Triboelectric generator with carbon nanotube thin film for wearable electronics」

横山幸司 氏(東北大学大学院 環境科学研究科)
 「Tuning the electronic properties of single-walled carbon nanotubes by defluorination-assisted
  nitrogen doping and defect formation for efficient oxygen reduction electrocatalysis」

松野太輔 氏(東京大学大学院 理学系研究科)
 「強固な筒状ホスト内での球状回転子の歯止めのない固体内慣性回転」

鹿嶋大雅 氏(名古屋大学大学院 工学研究科)
 「Design and fabrication of carbon nanotube analog integrated circuits」

以上6名

受賞された皆様、おめでとうございます! !
授賞式は、第56回シンポジウム期間中に予定しております。

(181009掲載)

【第54回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第54回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

一ノ瀬 遥太 (首都大学東京大学院 理工学研究科)
 「高純度単一(6,5)カイラリティ単層カーボンナノチューブの電気二重層キャリア注入によるゼーベック制御」

寺尾 友里 (九州大学大学院 総合理工学府)
 「Selective Growth of AB-Stacked Bilayer Graphene」

佃 将明 (東京理科大学大学院 工学研究科)
 「CNT薄膜のモルフォロジーと伝導特性の相関に関する理論研究」

上野 和樹 (名古屋大学大学院 理学研究科)
 「カーボンナノチューブ分散液中の水溶性ポリマー迅速除去法の開発」
以上4名
なお、Journal of Materials Chemistry A賞は一ノ瀬 遥太 氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第55回シンポジウム期間中に予定しております。

(180409掲載)

【第53回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第53回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

佐藤 直道 (東北大学 大学院理学研究科)
 「カーボンナノチューブの円偏光二色性におけるカイラル角依存性」

鈴木 弘朗 (東北大学 大学院工学研究科)
 「不揮発光メモリ応用に向けたグラフェンナノリボンのウェハスケール集積化合成」

高倉 章 (名古屋大学 ERATO伊丹分子ナノカーボンプロジェクト)
 「Direct mechanical strength measurements of structure-defined single-walled carbon nanotubes」

大塚 慶吾 (東京大学 大学院工学系研究科)
 「高性能トランジスタへ向けた半導体カーボンナノチューブアレイのオンチップ精製」
以上4名
なお、Journal of Materials Chemistry A賞は高倉 章 氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第54回シンポジウム期間中に予定しております。

(171005掲載)

【第52回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第52回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

西野眞希子 (名古屋大学 理学部)
   「La@C60(CF3)5 の単離と構造解析」

仲村渠翔 (九州大学 総合理工学府)
   「二次元積層系のための均一な多層h-BNの大面積成長」

金野泰弘 (名古屋大学大学院 理学研究科)
   「Template Synthesis of π-Conjugated Nanomaterials using Inner Space of Carbon Nanotube」

以上3名

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第53回シンポジウム期間中に予定しております。

(170401掲載)

【第51回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第51回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

原田要一(ライス大学 電気・コンピューター学科)
   「Enhanced terahertz-wave absorption in monolayer graphene via evanescent wave coupling」

牛山拓也(名古屋大学大学院 工学研究科)
   「Novel method to detect dopamine with high sensitivity based on adsorption onto carbon nanotube surface」

江戸倫子(早稲田大学 先進理工学部 応用化学科)
   「二元系触媒のコンビナトリアル探索による単層カーボンナノチューブのカイラリティ選択成長」

奥平早紀(京都大学大学院 エネルギー理工学研究所)
   「カーボンナノチューブのマウス組織中アップコンバージョン発光イメージング」

山岸美保(名古屋大学大学院 理学研究科)
   「カーボンナノチューブの酸化分解反応と内包物質の抽出」

以上5名
なお、Journal of Materials Chemistry A賞は奥平早紀氏へ授与することが決まりました。

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第52回シンポジウム期間中に予定しております。

(161006掲載)

【第50回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第50回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

橋間裕貴氏(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科)
「Carbon nano-horn peptideを修飾したDpsによるグラフェンへの吸着」

矢吹直人氏(東京大学 生産技術研究所)
「Josephson effect in NbSe2/NbSe2 van der Waals junction」

長谷川勇介氏(京都大学 エネルギー理工学研究所)
「単層遷移金属ダイカルコゲナイドの偏光分解発光マッピング」

以上3名

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第51回シンポジウム期間中に予定しております。

(160401掲載)

【第49回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第49回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

濱ア祐樹(九州大学大学院工学研究院)
「Temperature dependence on the synthesis of Pt nanoclusters on polybenzoimidazole-wrapped carbon nanotubes for use in oxygen reduction reaction catalyst」

木村祥太(早稲田大学先進理工学部)
「PN接合を用いた単層WSe2の光電流分光」

小林 佑(首都大学東京大学院理工学研究科)
「原子層半導体ヘテロ接合における導電性一次元界面」

廣谷 潤(名古屋大学大学院工学研究科)
「Channel length dependence of characteristic variations in carbon nanotube thin-film transistors」

藤原美帆(名古屋大学大学院理学研究科)
「窒化ホウ素基板へのCVDグラフェンのポリマーフリー転写」

以上5名

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第50回シンポジウム期間中に予定しております。

(151006掲載)

【第48回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第48回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

宇田 拓史(東京大学大学院 工学系研究科)
「Bias-voltage induced absorption peaks in individual suspended carbon nanotubes」

魏小均(産業技術総合研究所 ナノシステム研究部門)
「単一構造単層カーボンナノチューブ光学異性体の光学特性」

佐々木 祐生(名古屋大学大学院 理学研究科)
「Direct and real-time TEM observation of aqueous solution sandwiched by graphene layers」

吉田 将郎(東京大学大学院 工学系研究科)
「二次元結晶の相転移制御と新機能」

蒲 江(早稲田大学大学院 先進理工学研究科)
「単層WSe2を用いた電気二重層発光ダイオード」

以上5名

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第49回シンポジウム期間中に予定しております。

(150401掲載)

【第47回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第47回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

大島 侑己 (首都大学東京大学院 理工学系究科)
「イオン液体を用いた電気二重層キャリア注入による半導体型単層カーボンナノチューブの熱電物性の制御」

田 日   (東京大学大学院 理学系研究科)
「高効率な単層カーボンナノチューブ有機太陽電池:酸化モリブデンのドーピングおよび電子ブ ロック機能」

鈴木 龍二 (東京大学大学院 工学系研究科)
「反転対称性の破れた遷移金属カルコゲナイドバルク結晶におけるスピン/バレー分極観察」

以上3名

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第48回シンポジウム期間中に予定しております。

(141010掲載)


【第46回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第46回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

高野 直樹 (大阪大学大学院 工学研究科)
「Hydrogen evolution from benzene with single-walled carbon nanotubes as a photocatalyst」

森川 生   (東京大学 生産技術研究所)
「Quantum interference in a ballistic graphene n-p-n junction: from Fabry-Perot to edge channel interference」

小澤 大知 (京都大学エネルギー理工学研究所)
「酸化グラフェンにおける近赤外発光機構」

上野 裕   (大阪大学大学院 工学研究科)
「超原子型リチウム内包フラーレンの電解合成」

秋 月 直人 (京都大学 エネルギー理工学研究所)
「単層カーボンナノチューブにおけるアップコンバージョン発光の観測」

以上5名

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第47回シンポジウム期間中に予定しております。

(140415掲載)


【第45回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第45回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

崔 可航  (東京大学大学院 工学系研究科)
「Air-Stable High-Efficiency Nanotube-Si Heterojunction Solar Cells」

Sihan Zhao (名古屋大学大学院 理学研究科)
「架橋された孤立カーボンナノチューブの高効率合成と構造および光学特性」

清水 諒 (早稲田大学 先進理工学研究科)
「単層WSe2膜における電界誘起p-n接合」

以上3名

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第46回シンポジウム期間中に予定しております。

(130927掲載)



【第44回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第44回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

宮浦 健志  (名古屋大学大学院 理学系研究科)
「高性能ラマンイメージングマーカーとしてのポリチオフェンを内包したカーボンナノチューブ」
  
前田 枝里子 (名古屋大学大学院 理学研究科)
「形状制御されたグラフェン・窒化ホウ素複合シートのCVD合成」

二子石 師 (京都大学 化学研究所)
「含硫黄開口部をもつC60誘導体の合成と窒素分子内包体のX線構造」
  
深谷 徳宏 (名古屋大学大学院 工学研究科)
「High -performance,flexible carbon nanotube transparent conductive films of double layered structure」
  
中西 亮 (名古屋大学大学院 理学研究科)
「単層カーボンナノチューブ内部に作成した単層窒化ホウ素ナノチューブの分光分析」
  
 以上5名

受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第45回シンポジウム期間中に予定しております。

(130411掲載)


【第43回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第43回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

ゴルゴル リカルド ミゾグチ (東京大学大学院 理学系研究科)
「水溶性フラーレンベシクルの疎水性表面上におけるポリマーナノカプセル のテンプレート合成」
  
一杉 俊平 (東北大学大学院 理学研究科)
「らせん型最短ナノチューブのボトムアップ化学合成」

冬野 直人 (京都大学エネルギー理工学研究所)
「グラフェン量子ドットの合成とその光学物性」
 
 以上3名

ご受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第44回シンポジウム期間中に予定しております。

(121005掲載)

  【第42回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第42回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

大島 淳(東京大学大学院 工学系研究科) 
「単層カーボンナノチューブの火炎合成」 
  
中村 俊也(名古屋大学大学院理学研究科) 
「超微小径(4,3)単層カーボンナノチューブの可視発光」 
  
蓬田 陽平(東北大学大学院 理学研究科) 
「高性能フレキシブルSWCNTトランジスタ」 
   
河合 将利(首都大学東京 理工学系物理学コース) 
「分子内包可能な単層カーボンナノチューブの単一カイラリティ精製」 
   
千賀 亮典(大阪大学大学院 工学研究科) 
「カーボンナノチューブを利用した回転式ナノアクチュエータ」 
 
以上5名

ご受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第43回シンポジウム期間中に予定しております。

(120416掲載)

  【第41回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム 若手奨励賞】

第41回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

小川 友以(九州大学大学院 総合理工学部) 
「ヘテロエピタキシャルCu膜上に成長させたCVDグラフェンのドメイン構造」 
  
櫻井 誠大(東京工業大学理工学研究科 物性物理学専攻) 
「周期的に穴の開いたグラフェンの電子構造」 
  
林 宏恩(名古屋大学 理学研究科) 
「一次元に配列した芳香族化合物の融合によるカーボンナノチューブの合成」  

以上3名

ご受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第42回シンポジウム期間中に予定しております。

(111007掲載)

 
【第40回記念フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム 若手奨励賞】

第40回記念フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】
※プログラム順番、敬省略 

和田資子(近畿大学大学院 総合理工学研究科 理学専攻) 
「ヘキサン中におけるポリイン-ヨウ素錯体の電子スペクトル」 
 
伊東真一(名古屋大学大学院理学研究科 物質理学専攻) 
「ヨウ化銀ナノワイヤー内包カーボンナノチューブの合成と評価」 
 
牧野孝太郎(筑波大学 数理物質科学研究科) 
「異なる環境における単層カーボンナノチューブのフェムト秒コヒーレントフォノン分光」  

守屋理恵子(首都大学東京都市教養学部 都市教養学科) 
「エレクトロクロミックなカーボン電極:金属型単層カーボンナノチューブの色制御」 
 
以上4名

ご受賞された皆様、おめでとうございます! !

授賞式は、第41回シンポジウム期間中に予定しております。

(110415掲載)
 
【第39回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム 若手奨励賞】

第39回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】 

林 宏暢(京都大学大学院工学研究科分子工学専攻)
「ポルフィリン-フラーレン修飾酸化亜鉛電極の光電気化学特性」 

伊藤 由人(九州大学大学院総合理工学府量子プロセス理工学専攻)
「サファイア上のCo結晶膜を触媒とした単層グラフェンのエピタキシャルCVD成長」 

森中 裕太(京都大学化学研究所物質創製化学研究系構造有機化学領域)
「開口C60誘導体のLUMO準位制御ならびに有機薄膜太陽電池への応用」

井瀬 景太(大阪大学工学研究科機械工学専攻)
「延伸塑性変形によるカーボンナノチューブのカイラリティ変化」

塩沢 一成(名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻)
「長さ制御された半導体単層カーボンナノチューブを用いた高性能薄膜トランジスタ」  

姜 憲求(東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻)
「金属誘起結晶化によるアモルファスカーボンからグラフェン作製」  

以上6名

ご受賞された皆様、おめでとうございます!

授賞式は、第40回記念シンポジウム期間中である2011年3月9日(水)13:00〜開催する予定しております。

(101007掲載)

【第38回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム 若手奨励賞】

第38回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】 ※アイウエオ順、敬省略

浅田有紀(名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻)
「長さ分離したカーボンナノチューブを用いた薄膜トランジスタの特性評価」 

高瀬 舞(北海道大学大学院理学院化学専攻)
「単一単層カーボンナノチューブの局所光励起と反応制御」 

長谷川 馨(東京大学大学院工学系研究科)
「添加剤フリーでの単層カーボンナノチューブ・ミリメータ成長」

平兮 康彦(九州大学大学院工学府化学システム工学専攻)
「実験的に決定したHiPco & CoMoCAT SWNTの電子準位」

福丸 貴弘(九州大学工学府化学システム工学専攻)
「可溶性ポリベンゾオキサゾール前駆体を用いた単層カーボンナノチューブの 可溶化の溶媒依存性」  
 
以上5名

ご受賞された皆様、おめでとうございます!

授賞式は、第39回シンポジウム期間中である2010年9月6日(月)13:00から
開催する予定しております。

(100405掲載)
 
【第37回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム 若手奨励賞】

第37回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム期間中、若手奨励賞審査が行われました。
厳正なる審査の結果、以下の方が今回の受賞者に決定いたしましたのでお知らせいたします。

【若手奨励賞受賞者】 ※アイウエオ順、敬省略

泉 乃里子(名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻)
「ツリウム金属内包フラーレンからの近赤外発光と電荷状態依存」 

一木 孝彦(東京大学理学系研究科化学専攻)
「フラーレンービスポルフィリン錯体の超分子相互作用を利用した光電変換システム」 

加藤 幸一郎(東京工業大学大学院理工学研究科物性物理学専攻)
「カーボンナノチューブのエネルギー論」

塩澤 一成(名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻)
「実験的および理論的考察による(Lu2C2)@C88の構造解析」

項 栄(東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻)
「High Precision Site-selective Growth of SWNTs and its Applications」  
 
松永 隆佑(京都大学化学研究所元素科学国際研究センター)
「単一のカーボンナノチューブのサテライト発光ピークの起源」

美野輪 まり(筑波大学数理物質科学研究科化学専攻) 
「金属内包フラーレンのシラシクロプロパンによる化学修飾」

村田 理尚(京都大学化学研究所物質創製化学研究系)
「2個の水素分子を内包したフラーレンC70の合成と反応」

以上8名

ご受賞された皆様、おめでとうございます!

授賞式は、第38回シンポジウム期間中である2010年3月3日(水)18:30から
開催する懇親会で予定しております。

(091006掲載)